【インターペット2025 in 東京】ペットは家族!感動と発見に満ちた祭典で得た学びと新たな決意

先日、日頃より大変お世話になっておりますペット関連企業の藤原社長様にお声かけいただき、東京ビッグサイトで開催された日本最大級のペットイベント「インターペット2025」へ参加してまいりました。会場は、最新のペット用品から、こだわりのペットフード、そしてもしもの時に備えるペットの防災グッズ、大切な家族との別れに寄り添うペット葬儀メモリアルグッズ、おしゃれなペットの洋服、美しさを保つトリミング関連商品、さらには話題の酸素カプセルまで、ありとあらゆるペット関連の製品やサービスが一同に会する、まさにペット業界の最先端が集結した熱気あふれる空間でした。

会場に足を踏み入れてまず驚いたのは、その規模の大きさです。国内外から約960社ものペットの業者が集結し、各ブースでは趣向を凝らした展示やデモンストレーションが行われていました。私の想像をはるかに超える斬新な発想のペット用品や、「こんなものまであるのか!」と驚くようなユニークな商品との出会いは、まさに発見の連続で、大変勉強になりました。

また、インターペットの大きな特徴の一つが、ペット同伴可であることです。会場内では、可愛らしい犬や猫をはじめ、様々な種類のペットたちがご家族と一緒に楽しんでいる姿をたくさん見かけました。普段、ペットの葬儀という仕事に携わっている私は、ご家族様が最愛のペットと触れ合っている生前の温かい光景を直接目にすることが多くありません。そのため、会場内で見かけるペットとご家族様の幸せそうな笑顔や、愛情あふれる触れ合いの様子は、私の心を本当に温かくしました。

改めて強く感じたのは、「ペットは家族の一員」であるということです。どのペットもご家族にとってかけがえのない存在であり、その愛情の深さに胸が熱くなりました。高品質なペットフードを選ぶ真剣な眼差し、ペットの洋服を選ぶ楽しそうな様子、そしてトリミングを受けてさらに可愛くなった姿を誇らしげに見守るご家族の姿など、一つ一つの場面が、その強い絆を物語っていました。

特に印象に残ったのは、ペットの防災に関する展示です。近年、自然災害が多発する日本において、ペットの安全確保は重要な課題となっています。非常食や避難グッズ、迷子札など、もしもの時に大切なペットを守るための様々な製品が紹介されており、改めて防災意識を高める必要性を感じました。また、ペット葬儀メモリアルグッズのブースでは、亡くなったペットへの感謝の気持ちや、共に過ごした大切な思い出を形にするための様々な提案がされていました。ご家族の悲しみに寄り添い、心のケアにつながるこれらのサービスは、私自身の仕事においても深く考えさせられるものでした。

今回のインターペットでは、ペットを大切にする気持ち、そしてご家族様がどれだけペットを愛しているのかを肌で感じることができ、心が満たされる貴重な時間となりました。私自身は、決して喜ばしいお仕事ではありませんが、生前のご家族様とペットの温かい姿を目の当たりにしたことで、改めて自身の仕事の重要性を認識し、身が引き締まる思いです。最愛のペットとの突然の別れに直面されたご家族様の悲しみに寄り添い、心を込めて旅立ちのお手伝いをさせていただかなければならないと、改めて強く決意いたしました。

この度、貴重な機会を与えてくださいました藤原社長には、心より感謝申し上げます。今回の経験を活かし、これからもペットとご家族の皆様に寄り添えるよう、精一杯努めてまいります。

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